高校生で公務員試験を


受験するための4つの判断基準とは?

 

2023.2.20更新


高校生から

公務員を目指すことについて、




より深く考え、

どうするか検討したい人に



この話を聞いて欲しいと思いますが、



この話を必要としている人は

全体の1%しかいません。



1%とは

高校生が公務員試験にチャレンジする数。



学年に200人の生徒がいる高校なら2名。



あなたが

その1%なのか?



私は、


あなたが、その1%になる人かどうかを

説明を通して判断できるようにお話します。




なので、


「これは無理」「自分には合わない」と思ったら、



途中で読むのをやめて、

別の進路を考えてください。



逆に

この話を最後まで読むことができたのなら、



あなたはおそらく



公務員の現役合格を目指すことに

迷いは無くなるでしょう。




受験を考えている人には、



チャレンジするか、どうかの

判断基準が4つあります。



ご自分で当てはまる点がないか

点検してみてください。

まず1つめが、



準備期間が十分にないと

合格しません。



個人差、地域差はありますが、


最低でも6ヶ月、


入学偏差値50以下の高校に通っている人は

1年くらいの時間が必要です。




2つ目は、



中3までの勉強が

独学で復習できそうにないと感じたら



高校で公務員になることは

諦めたほうがいいかもしれません。




今はいいですが、



中3までの勉強ができないと


大学や専門で

就職するときに苦労しますから、



いつか必ず、

できるようになってください。




3つ目が、



部活動などに

高校生活のすべてを賭けている人は、



現役合格を狙うのはやめましょう。



将来の進路よりも

部活動が大事なら、



必ず、試験と大会が重なり

ツラい思いをします。





4つ目は、



リスクを背負う覚悟がない人も

現役合格を目指さない方がいいです。



覚悟を決めれば

十分合格する可能性はありますが、



覚悟がなければ

途中で挫折します。



要約すると、



・準備期間があって、

・中3レベルが独学で勉強できて、

・公務員試験を優先できて

・リスクを負担する



これを満たすことが

公務員試験に合格する高校生の要件ですが、




この4つの基準を見て、



どう感じましたか?




「無理だ」と感じたり「不安」になっている人も

いるかもしれませんが、



この時点で諦めるか、どうかは、



今から話すことを聞いてから

決めることをオススメします。




あなたが

「無理だ!」「できるかな?」と思ったのは、



なぜですか?



偏差値が50に満たない学校に

通っているからですか?



それとも


中学の頃の成績が悪いから

ですか?



このような

他人と自分を比べて、



だめだ、できないと

判断することを



私たちは、

「集団の評価」と呼んでいます。




集団の評価で、

「できない」「苦手だ」と思うのは、


あなたよりも

「できる人」と比べるからで、



その評価が


公務員試験と

イコールであるとは限りません。




ただ

できないものを



見つけて、無くすのが

学校です。




だから先生たちは、

「ダメなところ」ばかりを指摘します。



それは

悪いことではなく、


とても大事なことですが、



そんな「ダメ出し」ばかりをされて

中学高校時代の6年間を過ごせば、



誰でも、


私は〇〇が苦手だ。


と、自然と

ネガティブな考えを持つようになります。



気持ちは「持ちよう」で、



個人差があるのは分かりますが、



あなたが

高校を出て公務員になるつもりなら、





その「集団の評価」を

脱出しなければなりません。





なぜなら、

公務員試験は



就職試験であり、



集団ではない「個人の評価」

問われるからです。




また集団の評価に

慣れてしまっていると、



たくさんの人に囲まれて

「みんなと同じでいいや」と



自分で決めることを

サボって



自分の意思表示が

弱くなると、



公務員試験では

それが致命傷になります。



繰り返しますが、



公務員となって

社会に出るために必要なのは、



「集団の評価」ではなく、

「個人の評価」です。




ですから、別に、



偏差値45の学校に

在籍していても、


半年で公務員に

内定した人もいますし、



部活動の強豪校で

寮生活をしながら、


合格した人もいます。




対策を始めた頃は、

自分で決めることに躊躇していた人も、



最後は、自分の意思で

公務員になりました。




現役合格を果たした人は、



「個人の評価」を高める努力を

していました。



だから成功したんだと、



毎年、内定している高校生を見て、

そう感じています。



ただ勉強すれば


面接や作文の対策をすれば



合格できると

軽く考える人もいますが、




学校生活という

集団の評価にどっぷり浸かっている高校生が、




公務員となって

社会に出るには、



この「個人の評価」への対策が

必要になるのは、



ほぼ間違いありません。




では、

4つの判断基準を見て、



現役合格を目指そうかと

考えたあなたに、



必要な対策を

順番に説明をしていきます。



勉強の対策は、

次の5つがポイントです。

神奈川県横浜市出身。

2012年11月、インターネットを通じて独自の自己開発プログラムを履修する指導塾を設立。初年度から自信喪失に陥った学生をわずか4ヶ月で公務員に内定したのを皮切りに次年度には高校生会員の全員が国家公務員試験に合格するなど驚異的な実績を出す。全国にいるクライアントにテレビ電話を使った個別指導を行なっているが、現在では高校生専用の「公務員Jスクール」や自己開発に特化した「自己分析マトリクス」また面接指導に標準を合わせたプログラムなども運営。クライアントも高校生から大学生等の就活学生の他にも、現役の公務員、ビジネスマン、会社経営者、スポーツ選手など、公務員試験、大手企業への就職や転職、公認会計士などの高度な資格取得、ビジネスメンテナンス、メンタルセッティングなど、その効果の高さに各分野からの問い合わせも多い。2020年から大規模通信網の運用に合わせ基本教材の全動画化を実行。2020年12月より運用を開始し、コロナ禍でより厳しい状況に置かれている公務員就職希望者にエールを送り続けている。

就職塾 こうなろう   

代表 木薗 邦彦

●高校から東京特別区職員になって3年目の会員さんの今

●高2から始めて合格するも

コロナに感染。2年目のリベンジ

●ウワサで一番難しいと言われる地元の市町村に内定。公務員試験への

挑戦で成長を実感。

 

再生時間 07:28

再生時間 07:47

再生時間 07:41

●娘の決断を尊重。面接対策は家族で応援して内定へ

再生時間 08:20

●姉の日常を見て公務員に。すべての試験に合格し第1希望の横浜市へ

再生時間 12:02

お申し込み方法

① 説明会をご予約ください


 面談は年末年始休暇を除き、土日を含む午前9:00から午後19:00で対応しています。



下のカレンダーからご希望の日時をお選びください。「close」「予約済み」はすでに埋まっています。翌月分もご確認いただけます。


※午前は9:00,11:00、午後は14:00,16:00,18:00,

夜間は19:00の区分になります。



※受付は365日24時間で対応しております。休暇中は返信が遅れる場合がございますのでご了承ください。

 


ミスマッチ防止のために



プログラムを円滑にご利用頂き、

効果を上げるために以下の点に配慮しています。




プログラムを検討される方には

個別説明会の参加をお願いしています。




説明会は

保護者の方と一緒にご参加ください。



個別説明会はインターネット電話のSkypeを使用しますので、スマホかパソコンをご用意ください。



Skypeの設定に不安のある方はスタッフが

設定から接続までをフォローします。



説明会は無料です。





直接お会いすることはありません。



インターネットを介してのレッスンです。


たとえ近くにお住まいでも

直接お会いすることはありません。



またレッスンは完全な個人レッスンですので、


レッスン内容は他に漏れることはありませんし、学校等からの問い合わせにも受講の秘密は守られます。




他の会員との交流はありません。


目標達成に必要なのは、ご自分の課題に向き合うことにありますので、原則、他の会員との交流はございません。


お断りしなければならないことが

5つございます




1 現役高校生のみの募集です。


このプログラムは現役高校生専用です。


 社会人の方は別プログラムをご用意しています。

説明会には10000円のご負担をお願いします。



2 募集人数が少ないです



 このレッスンは年間の募集人数はとても少ないです。状況によっては数ヶ月程度お待ちいただく場合やお断りする場合もございます。





3 保護者のみのお申し込みはできません。


 説明会は必ずご本人と保護者の方のお二人以上でご参加ください。ご本人だけの面談もトラブル防止からお受けいたしません。




4 説明会の不正利用はできません。


 プログラムを希望されない方は個別面談等にお申し込みください。




5 家族でご相談の上、お申し込みください。



「家族の了承を得ていない」「気持ちが定まらない」ではプログラムの検討はできません。事前にご家族で相談されてからご連絡ください。

 Skypeの接続を行います

お手持ちのスマホかパソコンをご用意ください。設定は10分程度で完了できます。またスタッフも対応しますのでご安心ください。


     

③ 個別説明会を行います

ご本人・保護者の方とご参加ください。面談時間は最大で60分です。



     

④ プログラムへの申し込み


     

⑤ 診断テストをお送りします

お申し込み後、カリキュラム作成のために診断テストを配信します。

     


⑥   レッスン開始

第1回のレッスンで教材配布と接続の仕方などを説明した後、聞き取りの面談を行い、レッスンをスタートさせます。

プログラムについて、

少しまとめますと・・




高校在学中に公務員に内定することを真剣に考えている方へ現役合格に特化した完全個別指導のレッスンをご紹介します。


 お手持ちのスマホ、パソコンで受講ができ、配布教材はスマホに保存することができますので、移動中、休み時間に使用でき、専用サーバーにある解法動画を含む274本の動画解説をお使いいただけます。


レッスンは土日を含む午前9:00から午後19:00までの5部制の中から都合のいい日時を予約して受講します。レッスン内容はあなたの学校生活に合わせた個別カリキュラムを元に学習から試験情報の提供、出願アドバイス、論作文や面接試験の指導など公務員試験にかかる全ての指導が入っていますので、安心して現役合格のための準備を進めることができます。


過去の参加者は国家公務員、裁判所事務官、都道府県職員や市町村職員、海上保安学校学生、警察官、消防官試験等に合格しています。


トラブル防止のため、正式なお申し込みの前に保護者同伴の事前面談を受けていただきます。事前面談は予約制です。使用するSkypeの設定に不安のある方はスタッフがフォローいたします。


募集人数は他のプログラムを含め30名ですがすでに20名以上がレッスン実施中で、現在高校2年生会員がレッスンを始めていますので2023年合格の募集は4月に満席になると思われます。参加費は360000円。分割でのお申し込みも可能です。期間は2023年12月25日まで。




このページのメッセージはここまでです。



ご検討いただき

ありがとうございました。

このプログラムに

参加されると

今の高校生活に影響なく

準備ができます

スマホ1つで

手軽に勉強できます

5分、10分を

試験対策にあてられます

自分に合った

カリキュラムで進められます

面接や作文試験の

心配がなくなります

正確な高校生向けの試験情報を

知ることができます

試験に自信を持って

臨むことができます


早い選択は大きな価値です・・



若者の多くがスマホを持つ時代。便利になった分だけ、モノごとを決めるのが遅くなったと言われています。



それは決めた後の行動が格段にスピードUPしたからで、こうして世の中がギリギリにならないとモノごとを選ばない時代になればなるほど、早い選択をすることに価値が生まれます。例えば、東京札幌の航空券は数ヶ月前に予約すれば4000円。当日に買えば34000円です。つまり早い選択は8倍もの価値を生むということが言えます。



あなたが公務員就職を考えているのなら、その一歩を早く踏み出すことは、大きな価値になることはお話したとおりです。



時間を戻すことはできません。



進路選択に後悔しないためにも、

あなたにとって意義のある情報をつかんで下さい。


1. 時間



高卒程度の公務員に

内定している人の約7割は



既卒の予備校生や専門生です。



なので、



3割しか合格しない、

高校生の受験は難しい。



これが集団の評価です。



それを

個人の評価に置き換えるには、



予備校生と同じような

ペースで勉強したら合格できないので、



効率よく勉強して、

合格ラインを突破する。



これが第1の

対策になります。

2.点数を取る勉強



点数をとる勉強とは



結論から言えば、



出るところを勉強する、

配点が多いところを勉強する。



これが集団の評価の


全部を勉強して

頭を良くする


という考えを変えたものです。



具体的には



配点が多いのは

文章理解や判断推理、


数的推理といった

知能系の科目ですから



この分野から

しっかり得点が取れるようにします。



逆に勉強しても

点数にならないものは、



きっぱりと捨てます。

3.出題形式に合わせる



この勉強を心がければ、



時間を効率よく

使うことができます。



勉強は


1時間よりも3時間の方が


努力していると考えるのが、

集団の評価ですので、



勉強の効率には

重きを置いていません。



出題形式に

合わせることは、



集団の評価に

無いものですが、



公務員の合格のためには

こだわる必要があります。



内容的には、


公務員試験は

5択のマークシート方式ですので、


記述式の対策は

不要です。



出題の形に合わせて勉強方法を絞れば

時間が節約できます。

4.動画を使う



皆さんはYouTubeなどの

動画解説を見たことがありますか?



動画の説明は

コンパクトな上に、


分からないところは

何回も見れるので、




特に得点アップには

欠かせません。




講義の動画は

先生の講義に代わるものですから、



その効果を

分かっていても、



授業で使うことは

ありません。



公務員試験は

競争試験です。



箱根駅伝の選手が

みんな同じ厚底シューズを履くように、



ライバルが使うものを

使わなければ、


負けます。



今、動画を活用しない勉強は

ありえません。

5.繰り返す



1回しか聞けない講義を

動画で何回も見れば、



知識は深まります。



繰り返し「練習」することは


知識や技量を

身につけることに繋がります。




これは学校でもよく

言われていることですが、




繰り返しという「授業」はなく、

各自に任されます。



個人の評価を上げ、

点数を上げるには



この「繰り返し」を

何より大事にしてください。






次に、


出願から

実際の試験を受ける、流れについて、



お話しします。

6.仕事を選ぶ




「目標を決めて、それに向かう」




● 〇〇大学を志望する、


● 部活動で全国大会出場、


● 将来は〇〇になるために進学する・・



目標をはっきり決めること。



集団の評価で

最も、良く使われるものです。



それは学級や部活動を統率するのに

役立つからです。



でも公務員試験では、


「はっきりとした目標」は



最初のうちは


あっても、

無くてもいいです。



ただ1つだけ、



社会に出て、働き、

自立することだけ決めていればいいです。




それに公務員試験は

併願ができます。



試験日が重ならなければ

幾つでも受験ができます。



だいたい3つから4つの

試験を併願する高校生が多いです。




社会に出れば、


「職種は選べても、

仕事の内容は選べません



仕事の内容は

上司や先輩が決めます。




社会見学でしか知らないものを

鵜呑みにして


夢を描くと挫折します。



それよりも



お金をもらって、


何を買うか、

どんな生活をするか


どんな自分になるかを考える事が



あなたのモチベーションや

個人の評価につながります。

7.面接



公務員試験の1次試験は

9月に行われます。



1次試験に合格すると

面接試験があります。




1次試験の合格発表から

面接試験日までは、


10日間ぐらいしかなく、



余裕はありません。



面接は当然、

あなたのことを聞かれ、


個人の評価が下されます。




先生が


大学の推薦試験の

面接練習はしているのに、



私の公務員の面接は


時間がないから

見てくれないんです・・




と、1次試験の合格発表を見て、




毎年のように、



焦って

私たちに相談する方がいらっしゃいます。




周囲の雰囲気に

呑まれて、


自分で決めることを

サボってしまい、


せっかく受かった

1次試験をパーにする人は



想像以上に多いのです。





残念ですが、



私たちもすでに

他の人のフォローしているので、



お助けする事が

できません。




こんな話を聞いても、



あなたの学校の事を

悪く思わないでください。




なんども言いますが、

学校は「集団の評価」をするところです。



〇〇大学合格50名!


これが、あなたの通っている

学校の評価に繋がります。




その大学を目指す人を

指導することは、



個人の評価と同時に

学校への「集団の評価」がかかっています。





だから


先生は差別してる訳では

ありません。



それが先生の

仕事なのです。



それに、本来は



個人の指導は

手間と時間がかかります。



あなたが納得のいく

指導を求めるなら、



かかりつけのお医者さんを

見つけるように



ちゃんとあなたの事を

メンテナンスをしてくれる方を



お探しになってください。



間違っても、


個人的な指導を


学校に

期待してはいけません。

8.論作文



論作文と書きましたが、



8割以上は

「作文」としての出題だと考えてください。



1次試験の学科試験と合わせて

行われることが多いです。



字数は800字、60分が

標準ですが、


中には1000字、80分といった

ボリュームの多いものもあります。



試験作文ですので、



形式に沿って、誤字脱字がない


題材にあった

内容を書くことが求められます。




題材は


「あなたのこと」を

聞かれるものが多いので、



時間をとって、


ご自分を

整理して表現できるように


準備しましょう。

学校で教わってきた

考え方と



同じところや

異なるところを比べながら、



高校生が

公務員になるために必要な



「個人の評価」とは

何かを説明しました。




では、


具体的に

どのような対策をとって、




高校3年生が

公務員に内定したのかを説明します。



一部、私たちのプログラムの説明が

入りますがご了承ください。



今、試験の対策に合わせて、



1 時間

2 点数を取る勉強

3 出題形式に合わせる

4 動画を使う

5 繰り返す

6 仕事を選ぶ

7 面接

8 論作文、



8つについてお話ししましたが、



より分かりやすい

説明にするために


これから言う

3つのワードに注目してください。


1つ目は「使えるようにする」です。


使えるようにする

学科試験には



●時間、

●点数をとる勉強、

●出題形式、

●動画の活用、

●繰り返す、という



5つのテーマがありました。



どんな試験でも

そうなのですが、



対策の基本は

過去問題です。



ところが公務員試験の

過去問題は、



国家系の公務員試験と

東京都や警視庁といった


一部のものしか

公開されておらず、



ほとんどが非公開です。



学力に自信があれば、


どんな問題が

出ても大丈夫ですが、



対策時間の取れない人や


学力に

不安のある人にとって、



これは対策のしようが無い、

死活問題です。

私たちは


現役合格にとって

一番重要な、このテーマを




過去25年分の

あらゆる過去問を元に、



よく出題されるテーマだけを選び、



繰り返し勉強するように

指導してきました。



効果は抜群で、



個人で

レッスンしている人の全員が



1次試験に合格する年も

珍しくなく、

さらに2020年から、



すべてのテーマを


解法動画にして、

見れるようにしました。




動画は

YouTubeのような


ストリーミング配信ですが、


専用サーバーからの

配信なので


広告などは

一切入ってきませんので、



スマホにデータを

保存する必要もなく、



1つ1つのテーマに

しっかり集中できます。



外出先はスマホ、

家に帰ってきたらパソコンと



使い分ける

こともできます。

また


通学や休み時間、

遠征の車中で使っている



高校生からの要望で、



再生時間は最大2分にして、


繰り返し学習をしやすいように

配慮しています。




音声はなく


字幕やペンの解説になっていますので

ヘッドフォンの着用は不要です。



テーマは全部で234テーマ。

さらに補助の動画を40本追加して、



合計で274本の

試験によく出るテーマ動画



24時間いつでも観ることができます。

このテーマには

すべての科目が入っています。




あなたにも

苦手科目があると思います。




でも、

苦手科目だからといって、



その科目を

全くやらないのは、



とても危険な事なのです。




もし、

あなたが受ける試験で



苦手科目から

とても簡単な問題が出たら、



どうなると思いますか?




競争試験で

重要なのは、



難しい問題が

できることではなく、



誰もができる問題を

落とさないことなのです。




つまり、


あなたの中にある、


「集団の評価」で作られた

苦手意識は



ジャマでしかなく、



仮に化学が苦手だとしても、



「このパターンはできる」

という具合に、



よく出題されるテーマだけを

がっちり押さえて



トップを狙わずに、



合格ラインを超える順位で

クリアする事を狙います。



この作戦が通用するのは



過去のデータから



1次試験をクリアするのに

必要な得点は7割だと分かっているからです。




難問奇問はスルー

できます。



この234テーマをしっかり

できたら、


ストックしている過去問題で

どんどん実践練習をして


1次試験に臨む、




これが私たちが

10年やってきたことです。




合格をしている人の中でも



4つの試験を受験して

すべて合格したり、


裁判所事務官など、


倍率が

50倍を超える試験に合格している人ほど、



この234テーマの動画を


試験の直前まで活用している

記録が残っています。



それだけ

基本を身につけキープするのは


案外難しいことを実証しています。

具体的な対策を

説明させてもらいましたが、



これで先ほどの8つのテーマのうち、

1から5まで具体的な説明ができました。



1 時間

2 点数を取る勉強

3 出題形式に合わせる

4 動画を使う

5 繰り返す

6 仕事を選ぶ

7 面接

8 論作文



残りは、


仕事を選ぶ、面接、論作文の3つのテーマの

具体的な対策についてお話しますが、



ここで肝心なのが、2つ目のワード、

「手を抜く」です。


手を抜く

先ほど、


面接試験の直前に

慌てる人がいることをお話しましたが、



だから、


もっと早くから

準備をすべきだと話しました。



でも

仕事を選ぶこともできない状況で、



どうやって

志望の動機を考えるのか?




もしかしたら


面接試験の準備を

サボっていたのではなく、



一生懸命やろうとしていて

出来なかったとしたら、



途方にくれると

思いませんか?



当然、


時間だけが過ぎていく状況は

モチベーションも下げますから、



ここでは

手を抜くことを考えます。



「自分のことなのに、手を抜くのは最低だ」



これが

集団の評価です。



あなたも、もしかしたら、

「そんな不真面目な」と思うかもしれません。



でも、




個人の評価は



試験でウソはダメですが、


自分の考えや想いを伝えることが

第1で、



その

プロセスは評価されません。



社会は

努力をしている姿が評価されるのではなく



成果が評価されます。



それを

自分だけで考えようが、


他人に

考えてもらおうが、



本当のことであれば、

いいわけです。

混乱しそうなので、

具体的にどうするかをお話します。



私たちは、

レッスンを通して、



あなたの日常生活や

普段から考えていることを



何気ない会話の中から

拾い出し、



あなたに代わって、

時間をかけて自己分析します。




自己分析とは



自分の強みや性格、

普段から心がけていることや、


公務員試験の志望の動機などを

自ら考えることをいいます。



それが面接カードや

エントリーシートの元になります。



エントリシートを

作成するのに、


大学生や社会人でも

徹夜で記入することも珍しくありません。



かなりの負担が

かかります。



内定している高校生も

一番助けられたと言ってくれるのが、



勉強のことよりも、


面接カードや

エントリーシートの記入だと言っています。




それを、



あなたはただ、

トレーナーの質問に答えていくだけで、



あなたが合格するために

主張すべきことを


トレーナーが

言葉や文章にします。



あなたはそれを参考にして

自分の言葉で、


もっと言えば、

そのままコピーして



試験に臨む。

私たちには

過去に合格した



高校生の

成功パターンが


多くの経験値とともに

蓄積されています。




なので、



自己分析も、

必要なところを掘り下げ、



不要なことをせずに

成功パターンを作ります。




あとは

作文の練習や面接の練習を重ねるだけです。



こうして

最終内定にたどり着きます。



参考に



現役合格をした人たちのインタビュのいくつかを

お聞きください。


インタビュー


選ぶ


現役で

公務員試験を受ける選択肢として、



私たちのプログラムを紹介しながら、



その方法を

お伝えしました。



もうし遅れましたが

私の名前は木薗邦彦。



高校現役の公務員プログラムを

運営しています。



公務員試験は、



受けるだけなら、

受験料は無料ですし、



コストは

限りなくゼロにすることができます。



ただ

公務員になっている人の7割は


あなたよりも

年上の既卒者ばかり、




彼らが公務員内定のために


かけている

時間は最低1年、専門なら2年です。



学費だけでも

年間100万円、2年ならその倍です。



それが内定者の7割が

かけている


時間とコストです。



今まで説明をした通り、



このプログラムは

高校生の現役合格に絞った、



年間50時間を使った


個別の

贅沢なレッスンです。



40人くらいの教室で

授業を受けるだけの年間100万円と


比べても

仕方がないのですが、



交通費も施設費もかからない、


時間も

卒業して1年も2年もかからない


プログラムです。



あなたが高校現役で

公務員になるのと、


専門に2年通って

公務員になるのとでは、



250万円くらいの学費が

かからなくなるばかりか、



あなた自身もキャリアが

2年早く始まる事が大きいと感じます。



社会は年齢差ではなく、


職歴の差で

先輩後輩が決まります。



年上の大卒が

後輩になることはごく当たり前です。



説明の通り、



あなたの

個別の評価を上げる


あらゆる方法を駆使した

プログラムです。



これだけのメリットに




あなたは、

どれだけの価値があると思いますか?



はっきり申し上げて




専門に1年間通っていて

1つも合格しない、


面接指導もしてくれない状況で

卒業した後、



入会された方が



複数の公務員に内定することは



毎年のように

あります。




なので

勝手な解釈かもしれませんが、



予備校

100万円よりも


クオリティーは高いのでは?と、

勝手に考えています。



ただ私たちは



校舎も使いませんし


それを維持するために


お金を負担いただく必要もない

運営をしています。




何より

自分たちの手に負えない人数を集めて、



中途半端な人を

たくさん雇って、


お金儲けをすることにも

興味がないのです。




ご縁のあった方を


自分たちの培ってきた手法で

合格させたい。



純粋に

いい仕事がしたいのです。




だからと言って


ボランティアを

するつもりもありませんので、



応分のご負担を

お願いしております。




この高校現役に特化した

プログラム


公務員Jスクール2023の参加費は

360000円。



予備校1年間の学費1,000,000円の

だいたい3分の1です。




最後のワードは

「選ぶ」です。



ここまでお読み頂いたのなら、



このプログラムは

あなたのものかも知れません。




そう、感じたのなら



迷うことはありませんので、

高校現役合格を「選んで」ください。




あなたが本人なら

お母さんやお父さんに、


あなたが保護者なら、

お子さんと



面談ができる日時を

お決めになって、



下に黄色のボタンがあります。



それを押して



私たちに

ご連絡ください。



今までに頂いたご質問




Q 234テーマの内容を教えてください




A 科目でいうと政治経済、哲学思想、日本史、世界史、地理、物理、化学、生物、地学、判断推理、数的推理の出題率の高かった分野234テーマを掲載しています。




Q 動画の再生時間は長いですか?




A いいえ、Lessonの解説は概ね2分以内です。補助の解説動画も4分以内と、繰り返し再生しやすいように編集しています。




Q テキストは234テーマの5冊だけですか?




A いいえ。過去問の演習が始まるタイミングで10冊のテキストをお渡しします。このテキストは復習や見直し用に使用するものです。




Q スマホとパソコンの両方使って受講することはできますか?




A  はい、大丈夫です。ただし二重ログインはできませんので注意してください。





Q 合格している人は、どれくらい問題を繰り返していますか。




A 聞いたところでは、10回以下という人はほとんどいません。また自分の不得意なテーマを解法ビデオで100回以上再生したと言う方もいます。





Q 兄弟で一緒にやるのはいいですか?




A それはできません。インターネットですが、教室の授業と同じ扱いと考えてください。





Q どのように始めればいいですか?




A 初回のレッスンの時に専用サイトやWebテキストの使い方やカリキュラムに沿った勉強を併せてお伝えします。




Q 過去問の演習はいつぐらいから始まりますか?




A 234テーマの基本事項がマスターできた人から順次はじめますが、皆さんの目標が異なるので統一的なものはありません。




Q 第1希望の地元市役所の試験が、ちょっと変わった試験なのですが、対応してくれますか?




A SCOAなどの対策問題は用意できます。具体的に、どのような試験なのかレッスンで確認しますので安心してください。





Q 面接対策や作文対策はどのようになっていますか?




A 面談を通して、あなたのお人柄から強み、ウィークポイントなどを観察しながらこちらで自己分析をしながら徐々に始めていきます。




Q 高3の6月から申し込むことはできますか?




A 空きが生じた場合のみ募集しますが、ここ数年の状況を見る限り定員でお断りする可能性が高いです。準備期間も足りないので早めにご準備ください。





Q 警察官希望です。対応できますか?




A はい。問題ありません。





Q 商業科に通っていて、税務職員を受けようかと思っています。適性試験の対策はしてくれますか?




A はい。希望者には対策問題を配布します。




Q 面接練習や作文の添削などはしてくれますか?




A 作文の添削や面接練習に回数の制限なく対応しますので安心してください。





Q この講座を申込んだら、高校に連絡がいくことはありますか。




A いいえ、そのようなことは一切ありません。





Q公務員の職種の希望が、まだはっきりしていませんが、大丈夫ですか?




Aはい。基本的には自衛官試験を除けば、教養試験の対策はすべて共通しています。まずはレッスンを通して勉強を始めながら希望職種を考えることをおすすめします。





Q公務員の職種について、相談することはできますか?




A はい。レッスンで直接お話しすることができますし、チャットでは24時間受付ています。




Q 講座に参加した人の合格率はどれくらいですか?




A 毎年9割から全員が何かしらの公務員の1次試験に合格しています。最終内定は平均で8割くらいです。




Q 不合格だった人はどうなりますか?




A 進学に切り替えて、4年後の試験を目指す人もいますし、通信制大学や夜間大学に入学しつつ、次の年に再挑戦する人、また民間企業に就職する人などです。。




Q 事前の面談をキャンセルしてしまったら?




A キャンセル料を頂戴することはありませんが、振替日の設定は一番最後にさせて頂きますので、十分に日程を調整してご予約ください。




Q 子供だけ、保護者だけの面談ではダメですか?




A 進路に関わるお話ですので、お子さん、保護者の方併せてのご参加をお願いします。また本人の意思確認が取れませんので、保護者だけの面談もお断りしております。




Q 保護者です。子供には内緒で相談をお願いしたいのですが?




A はい。その場合は、通常のSkype面談をお申し込み下さい。こちらは60分10,000円をご負担ください。




Q 参加費の分割はできますか?




A はい大丈夫です。クレジットカードを経由させますので手数料をご負担願います。




Q 公務員になった後も続ける人はいますか?続けている方の理由も差し支えなければ教えてください。




A 公務員Jスクールを修了した方の約3割の方が次の年も継続を希望されます。理由は社会人になるギャップに不安を抱えているのでフォローを希望される方や市役所などで4年後に行われる昇進試験に備えている方などが継続される理由としては多いようです。